20200727
文章はどうやって書けば良いのか。何も考えずに上から書いてる。別に何かを主張したいような文章ではないので。
友人が4月くらいから1人暮らしを始めたので遅れたけど新居祝いに行った。
まあそれは口実で普通に遊んだ。そば食って地域のテーマパークに行ってブックオフ見て健康ランド行って夕飯食った。楽しかった。
1度、ライブを見たことのあるバンドをやっていた人がバンドを辞めるらしい。ソロの宅録スタイルに戻るらしい。なんとなく親近感を覚えた。
時間がないっていう言葉を口にするような大人には気付けばなっているということ。
明日、インターンの面接があるんだけど全然準備してない。
もしも落ちても経験だし、研究に回せる時間が増えたと考えることにすれば良いことにする。
時間もあんまないし、聞いてくれる人も少ないので音楽をやることはあまり有益ではない、
ということ。
そのことの真偽は置いておいて、自分は今、とくにこれを必要としているわけではないと思う。
一つの納得しやすい考えとして、自分にとって音楽は1つの哲学であったのかもしれない。
哲学というのはあくまで自己のために行われ、それは上げ底を埋めるためのものであると永井均が言っていた。つまりはそれは完成して初めて、普通の人になるのだと。僕は大学の4年間、高校生の頃の2年間くらい、EPを作り上げた3ヶ月間くらいの間、自分なりに音楽を追求してきたと思う。向き合ったと思う。その成果物としては、いろいろなものがあると思う。
今の自分の周りの人間関係もそうだし、もちろん作ってきた音源や前にやったライブもそうだと思う。良いものを作ろうとしたし、良い歌詞を書いたつもりでいる。そのうえでまあ、今は無理して頑張らなくても良いかな。普通に就活や研究をしないとなって思うのは悪くないと思う。つまりはまあ自分なりの音楽的な”上げ底”を少しは埋めれたんじゃないかなと思う。
無理はしないで、でも怠惰にもならぬようにしたいと感じる。
夢
夢
夢っていうのは成し遂げたいな、とかこうあって欲しいなっていうことだと思う。
今だから言えるけど。「今だから言えるけどあれは夢だった」っていういうことは夢の敗北かもしれない。
けどまあ今さら敗北したところでどうということもないものですのでかきつらねてみよう。
・バンドマンになりたいなと思ってました。多分今でも思ってます。オルタナティブロックはやっぱり僕が出会った概念の中で一番カッコ良くて大切なものだと思います。理由などいらないのです。
けど実際にバンドをやろうとすると難しい。難しいと感じるようならそれは向いていなかったのでしょうか。わからないけど、バンドマンはなりたかったけど今はなろうと努力してはいないものの1つですね。
・医者。大学受験の時は医学部に行こうとしていた。理由と言えば、高い年収と父親の仕事の影響だと思う。けれども、大学受験の頃は全然努力ができなかったのでこれには失敗した。浪人をしようと一瞬思ったけど滑り止めで入った学部で普通に楽しくなってきてそんな気持ちはすぐになくなった。
・作家とか小説家。滝本竜彦とか海猫沢メロンみたいになりたいなって思ってた。
・両親が普通。うちの両親は多分、普通ではない。父はアル中だったし母は病気がちだった。あと自炊をする頻度が低かった。小学生の頃からよく離婚の話をしていた。でもまあ今はそれも少しは許せるようになってきた。これから先の就職とか自分の人生に対して口出ししてきてくれなければあとはまあ大丈夫かな。
でもやっぱ昔は、というか両親が普通だったらって思ったこともあるっちゃあるんだけど、結局それっていうのは自分のアイデンティティを損なうことになるというか、良くも悪くもこの親にして子ありというのはそう。仮定の話をいくらしたところで現実は何も変わらないなということ。あとは、結局、親っていうのは大体40歳くらいになってくるかもしれないけど、そういう年になるとあんまり大きな性格の変化はなくなってくるというか、もうある部分がクズだったらずっとクズっていう感じがある。そう考えると20代までのうちに自分のクズな部分は絶対に直しておくべきだと感じた。
ほかにもいろいろあるかなって思うけど、とりあえずこれくらいだろうか。寝れなくてこれ書いてたけど眠くなってきたし。
今はなんとなくエンジニアになりたいなとか思ってる。まあ学科が情報系だったからとかいうカスみたいな理由だけど。でもほんの少しだけ努力もしてる。
スクールの申し込みもしたし、さっきはgitの本も買った。これが有効な方法かどうかはわからないけどなんか足掻いてみてはいる。
だから長い目で見れば報われていて欲しいなと思う。